ネムリ雰囲気クッキング! 麺

用意するもの

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・市販のそれっぽい生麺‥1玉

・水‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥300mlぐらいと麺茹でる用の1~1.5L

味覇‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2

・醤油‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2

・酒‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥小さじ2

・あごだし魚粉‥‥‥‥‥適量

・鰺魚粉‥‥‥‥‥‥‥‥適量

・それっぽい野菜‥‥‥‥好みで

・それっぽい肉‥‥‥‥‥好みで

・それっぽい卵‥‥‥‥‥好みで

・メンマ‥‥‥‥‥‥‥‥好みで

 

調理

1.鍋に水1Lぐらいを入れて火を入れる

2.違う鍋に水と味覇と醤油と酒と魚粉を入れ、いい感じに火を入れる

3.麺を茹でる

4.麺の湯切りをして、丼にスープと麺を入れる

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そしてこれはあまり関係のない"鯛だし塩"を使った塩ラーメン

1/4だったり1/5だったり1/nだったり

自分は何故か二十歳にもなっており、早いものか遅いものか人生の目測1/4の地点ぐらいに立っている。

実際の所20年経つのが早いなんてのは今これを書いている目線から見ているから早いと感じるだけで、生を受けてから20年経つまでは長く苦しい時間だったというのは不変の事実だろう(生を受けてから20年経っても19歳なんですけどね)。

まぁこういう思考や独り言で気になったに箇所に対して冗長な文句を付け続けるのは20年で形成されてしまった自分の性な為、それなりには気に入っているのだが、こんな文章をわざわざ読んでくれてる珍妙な読者の為にも自制しなくてはなるまい。

因みに人生の1/4と書いたが、100まで生きるかもしれないし人間50年と言われた時代もある故翌日にはコロっと死んでいるかもしれない(コロナもあるし、コロっとだけに。(?))。そもそも厳密に今この記事を書いているのは20年+αな為云々。

 

まあそんな節目っぽいような年でもあるしペンインストックの限り自叙をゆるふわに書いていこうかななんて。

そんな事は言っても人間3~4歳までの記憶ってすっぽ抜けるらしいから実質16年間ぐらいの話になるんですけどね。20年間という主旨破綻してません?これ?ま、いいか。成人式も出る気無いし。そもそもやんのかな?

 

というわけで小学生なのっきゅ少年は特に面白い話も無いので終わり!ってなると多分俺の人生全部面白くないんだよな。この世の全てって感じだ。

割と真面目に小学生よりも前の記憶はほぼ存在していないから必然的に小学生なのっきゅ少年の話から始まることになるのだが、小学生なのっきゅ少年は至って普通……普通ってなんすかね?まぁ普通じゃないので勉強が好きだったんだ、新しい知識を見聞きするのも面白いんだがそれでみんなから凄いって言われるのも好きだったんだと思う。

承認欲求、振り返ってみると根強く存在してるなと思って笑っちゃうよね。

今思うと勉強できる奴が他にも居ちゃったからもっと熱が入っちゃったんだと思う。まぁ普通は頭のいいやつクラスに3人ぐらいは居るとは思うしね。まぁこれが良かったのか悪かったのか後世に影響を与えていくんだなあ。なのを。

因みになのをがアングラオタクになるきっかけは6年ぐらいの時にオタクラスメイトが「中二病でも恋がしたい!」ってアニメが深夜入るらしいぞ!って騒いでたのがきっかけ。それが気になって見てみたらタイトルからギャグアニメだと思ってた中恋が順当(?)なラブコメでもう吃驚仰天。これで深夜アニメを見るようになってSAO見ちゃって沼よ沼。親にバレないようにテレビのあるリビングでこっそり見てたのも相まって嵌っちゃったんかな、背徳感というか。ていうかコイツ12ぐらいで夜更かししてんのやばいだろ寝ろよ。悲しくなっちゃった。

因みに恐らくこの辺りでインターネットというかSNSというかに触れてる筈。もう正確な時期は思い出せないけどこの辺り。3DSの新光神話パルテナの鏡を遊んでる時にMiiverseを覗いてしまったのが始まり。終わりのね。

一番最初のHNもう思い出せないけどなんだったけかな、miho-kuとかじゃないっけ。ワンピ読んでたからさ。で、これじゃあ良くないなと思って中学の頃にぐみこんとか痛々しいHNとか経由してnixになったんだと思う。

因みに何度も言ってるけどnixは本名の捩りなんだよな。当てたことある人見たこと無いから当ててみて欲しい。当てた人にはなんかプレゼントでも送るからさ。

 

んでまぁ中学生なのっきゅ君が一番分岐ミスってそうなんだよな。まぁ分岐ミスるも何も今歩んできてしまった一本道しか歩めないと思ってる人間なのでこれも俺だしいいかなって思うんですけども。

まず頭がいいと自負していたなのっきゅ君は中学受験する中学に受かって行っちゃったんだよな。つまるところ今までの人間関係真っ新で未開の地に行っちゃったんだ。今のコミュ力0飛んでマイナス13ぐらいのぼくなら相当勉強したい!勉強楽しい!って思ってないとそんなことしないんだろうけど当時は思ってたんだろうなぁ。残念!

落ちて普通の中学行ってた人生がどうなってるかは想像付かないからまぁどうでもいいけども。

そうなるとこりゃぼっちまっしぐらコースじゃん!ってなると思った?残念、運だけで友達が出来ちゃいました!SAOのお陰なんだよな、意味分からん。伏線回収!うおお!

てかSAO今でも連載してんの意味分からんだろそりゃ俺も読むのやめるわ長過ぎるんだわ。

そんでもってその仲良くなった友達のグループ3~5人ぐらいと小学では無かった休日にお外にお出掛けに行くなんてイベントを経験してしまったせいで音ゲーに嵌るんですよね。田舎だから娯楽が無くてよォ、ゲーセンとかしか無かったんだわの顔。悲しいね。

太鼓で夏祭り叩いてる側じゃなくてビーストでFLOWER大回転やってる側のディープなオタクへと落ちて行っちゃうわけだ。てかビースト返してくれKONMAIなぁ頼むわ俺の青春なんだ、なぁ。

余談だけど同時期にボカロを気になりだしてボカロ漁ったらカゲプロのコメント群がキモくて一回聴かなくなって、そのちょっと後に何を思ったのかもっかい聴き始めたりもした。(もうちょっと後にこれと同じことをアスノヨゾラ哨戒班でもやってる。なんで?(ちなみに当時は未完成タイムリミッターの方が好きって思ってた、今はどっちも知らん))

でまぁ他にも俺ガイルがアニメ放送されたら俺ガイル読み始めたりしたりして。俺ガイルは良くないぞ、なぁ読むのは成人してからにしろ、成人したら多分読めんくなるけど。

多分自分でもあんま自覚してないけど多少なりとも影響受けてそうなんだよな。絶対これで元々拗れてたなのっきゅの心はさらに拗れてると思う。よくないね。あの作品。今中高生のオタクは俺ガイル終わったことに感謝しよう。合掌。

話それなりに脱線しちゃったけどまぁ置いといて。最初はビーストと舞をやってたけどボカロに嵌りだしたことによってkemu曲の遊べるSDVXをやってみたい!ってなっちゃったりして。

そんでボルテに入ってる曲聴いてヤバ!!!カッコよ過ぎ????って語彙0マンに退化してよりディープなオタクになっちゃう訳。まぁでもこれ無かったらのりのりのりきゅうぶになれる曲に出会った無かったって考えるといい出会いもあったもんだなぁと思う訳ですよ。まぁいい出会いだったのかは知らんけど。

因みにここでHNがnano9-beになったんすよね。nix→n9→nano9でキューブ(正六面体)だと³だから反対にして39だから……みたいな気持ち悪い思考をしていたのは覚えている。はっきりと。

半値はいいとして問題は音ゲーなんすよ。音ゲー。小学の時は他の娯楽も勉強してる時も楽しかったのに、中学で音ゲーとか気の置けない友達と遊ぶ楽しさが勉強を上回っちゃって勉強がだんだん楽しくなくなっていっちゃったんすよ。

この時は自覚してなかったと思うけどなのっきゅ君って好きなことに対するパフォーマンスは頗るいいのに、興味ない事、苦痛な事、強制される事とかに対するパフォーマンスはとことんダメで。まぁ中学はまだ良かったんすけど。これが牙を向いてくるのが高1の終わりぐらいなんすけどね。

因みに中学の時にTwitterをやり始めたんだったっけかな、Miiverseの新パルの画像投稿が禁止されて画像を貼れるTwitterを始めよう、みたいな。当時はスマホも持ってなくて親が使ってない性能悪いPCか3DSWiiUのブラウザかみたいな感じでTwitter見てたの笑っちゃうよね。ていうか久し振りにWiiUのブラウザ見たら履歴残っててめっちゃ昔に聴いてた曲とか見えて涙ちょちょぎれちゃった。どうでもいいけどコイツ多分中3ぐらいから垢消しやってる、馬鹿なんか?コイツ。

そんな昔からの微妙な付き合いもましろんとしょぽんしかおらん………もうコイツ人付き合いが下手過ぎる。死にたくなってくるな、死なんけど。

 

というわけで話はちょっとズレちゃったけど高校編、行ってみましょうか。ぼくの暗黒期。この世の終わり、無限のムロゾンドみたいな感じの時期。

中学の最後ぐらいまではまぁ蓄えもあったせいでそれなりの高校に入ってしまったなのっきゅ君。まぁこの後どうなるかは大体想像付くんだよな、悲しいことに。

しかも今回は運吉田じゃなかったため仲いい人間が出来ずに頓死。それで別にもう勉強も楽しくないしやる気無いし成績は駄目だしでこの世の終わり過ぎ。

それでもそれなりにまぁ頑張って学校通ってた記憶はあるけど、当然楽しくも無いし金貰えるんなら行くんだけどなぁ、みたいな雰囲気で生きていたから1年の終わりぐらいからちょくちょく休みだすようになって。因みにこの頃にシャドウバース始めた。この時のぼくにはいい感じの娯楽だったのかもしれないね。

そんで1日の大半が楽しくない学校に束縛されてるとなると1日に満足できずに夜ずっと起きちゃうみたいな悪循環が。この頃に夜型人間が確約されちゃったのかなぁ。

まぁそんな虚無の人生だった為面白い事もなく、2年はほんとギリギリの出席数で学年上がって。

3年は欠席数オーバーしちゃって休学。因みにこの頃にJCG予選で東京行ったりした。

話す人間がいなかったぼくにとってはNIIとかiDealとか他雑多な奴らとかと話すのは楽しかったんだろうなぁ。人間との話し方忘れて死ぬ程気ぃ使ってた時期もあった気がするけど。それはそれでどうなんだろうね。まぁ今そいつらと話すことはほぼ無いんだけど。

それで2度目の3年は殆ど先生の恩赦みたいな形で卒業させて貰えたんだっけかな。

ごめんね先生という気持ちでいっぱいだったけど、ごめんねと思うならちゃんとやれと言われても多分無理だったんだろうなとか。

まぁ当然勉強をしていない為大学受験もしてないし高卒という肩書を背負って生きていくのかもしれない。まぁ気が乗って後々大学行こう!ってなるかもしれないけど。おれはそういう人間なので。

てかマジで高校虚無の4年間だな何も語ること無いぞ凄い。

 

そんでまぁ高校卒業した後もやる気の無さが抜けきってなくて、5か月ぐらい親の脛齧りやってたし、競技的にやるシャドバも飽きて雰囲気でお絵描きし始めてる時に「ペンタブ欲しいな……」と、思い立ったが云々でそれっぽく働けるところ探して適当に働いて今の俺がいるってわけ。

これをきっかけに自分は好きな事面白い事やりたい事に対する熱量はあるんだ、と思って自分の楽しさ第一に生きようを目標に生きてはいる。

まぁ1年後とかどうなってるか分からんけどね。お絵描き飽きて虚無になってるかもしれんし、何か変な事やってるかもしれんし。

 

てか毎度思うんだけど俺文章書くの下手だけどさ、締め死ぬ程下手くそじゃない?やばいよこれ。